技術の進歩には、目を見張るものがあります。
1年前には最先端テクノロジーだったものでも、1年経てば過去の話。
勿論これは印刷機械も例外ではありません。
少ない工程で高クオリティな印刷が出来る様になり、小型化も進んでいます。しかもコストもかからず、エコに配慮したものまである程です。
新しい機械を取り入れればその分業績も上がるので、取り入れを検討している所は多いかと思います。
しかし問題は、今まで使っていた印刷機械をどう処分するのかではないでしょうか。
家電でも1つ処分するのに1万円近くはかかります。
廃棄業者にもよりますが、大型印刷機の場合であれば少なく見積もっても4万円は見て良いでしょう。
更に手間もかかるので、これでは新しい機械を入れたくとも出来ない状態です。
そこで処分するのではなく、買取ってもらうというのは如何でしょうか。
承っている業者は、日本全国にあります。
中古印刷機械を専門に取り扱っている所が殆どなので、仕事は確実です。
査定は当然の事ながら、運搬も行ってくれるので簡単に手を煩わされる事はありません。
大袈裟に言ってしまえば業者に連絡するだけで、後は何もしなくて良いのです。
そして買取りで得た分を新しい機械に回せば、その分のコストも浮きます。
とても効率の良いやり方かと思います。
ただし業者によっては取り扱っていない機器もあるので、その辺は問合わせて頂くしかありません。
インターネットで少し検索するだけでも、結構出てきます。
その中から”ここぞ”という所に連絡してみては如何でしょうか。
きっと力になってくれると思います。